歴史
久保田豊基金は、日本工営株式会社の創業者である故久保田豊が、私財を投じて1984年に設立した公益信託基金です。日本工営グループは、1990年以降30年間にわたり、本基金の支援を行っています。
久保田豊基金は、開発途上国の技術者の養成を通じて産業技術の振興・発展に寄与する目的で、日本工営株式会社の創業者である故久保田豊が、私財2億円を投じて1984年に設立した公益信託基金です。久保田豊基金は、設立以来現在までに、世界各国から来日した数多くの研修生および研究者に対して助成金給付活動を実施しています。日本工営グループは、1990年以降30年間にわたり、毎年同基金への拠出を行っています。
※「公益信託 久保田豊基金」は、日本工営グループとは別の独立した組織です。
公益信託久保田豊基金のHP:https://www.kubota-fund.org/
The Kubota Fund was established in 1984 by the late Yutaka Kubota, founder of NipponKoei Co., Ltd., who contributed 200 million yen of his own funds. Its aim is to foster the growth of industrial technologies in developing countries through financial support for the training of engineers. Since its establishment, the Fund has provided grants to numerous trainees and researchers from all over the world. The Nippon Koei Group has been contributing to the fund annually since 1990.
Note: The Kubota Fund is independent from the Nippon Koei Group.
The Kubota Fund website: https://www.kubota-fund.org/